新型コロナウィルス感染症予防対策~次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水の違いって??その②~
- 2020年07月26日
- 東京都世田谷区
先週に引き続き次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素水の違いについてです。
今回は次亜塩素酸水です。
前回の次亜塩素酸ナトリウムとの大きな違いは、性質にあります。
次亜塩素酸ナトリウムは強アルカリ性でしたが、
次亜塩素酸水は弱酸性です。
つまりは、直接肌に触れても大丈夫ということ。
厚生労働省でも食品添加物として指定される程、安全と言われております。
また、新型コロナウィルス感染症予防にも効果ありと、
令和2年6月26日に経済産業省と製品評価技術基盤機構より、
発表されたため、記憶にある方も多いかもしれません。
流水では35ppm以上、拭き掃除時には80ppm以上が有効とされました。
現在、弊社のシェアハウスでは、玄関にこの次亜塩素酸水の消毒液を設置しております。
ご帰宅時に消毒してから、入室していただくことで、
少しでも感染リスクを下げる役割をしています。
玄関には、40ppmのコロナキラー、50mmpのドクタープラスの2種を設置しております。
※現在はご見学の方にも消毒をしてから、
ご案内しております(‘◇’)ゞ
他の入居者と適度な距離感で、プライバシーを保ちながらコミュニケーションがある東京都の女性専用シェアハウス。
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